1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○倉林説明員 お答え申し上げます。 建設省では、個性と活力ある都市づくりを図るための都市公園の整備を推進しておりまして、歴史的、文化的遺産や歴史的風土の保存活用もその重要な要素の一つと認識しております。
○倉林説明員 お答え申し上げます。 建設省では、個性と活力ある都市づくりを図るための都市公園の整備を推進しておりまして、歴史的、文化的遺産や歴史的風土の保存活用もその重要な要素の一つと認識しております。
○倉林説明員 面的整備事業と所要の振興のテンポの問題でございますが、法の目的にもありますように、土地区画整理事業などの市街地の整備改善のための事業と商業等の活性化のための施策を一体的に推進することが、中心市街地対策として極めて重要だと考えております。
○倉林説明員 都市計画は、居住環境の確保、商業や工業などの利便の増進など、さまざまな要素を勘案しまして一体的かつ総合的に定めることが必要であるため、決定に際しましては、公聴会の開催、都市計画の案の縦覧、住民からの意見書提出、都市計画地方審議会への付議といった手続を経ることとしております。
○倉林説明員 市町村の都市計画基本方針は、市町村が主体的に町づくりに取り組むためのマスタープランとして、平成五年度から策定が進められているものでございます。 当初は、同時に制度改正されました。
○倉林説明員 これにつきましては、下水道事業、非常に要望が強うございますが、国家財政等も多額の借金を抱えているというような状況の中で、必ずしも国庫補助ですべての要望を賄えるということは難しいわけでございます。一方で、下水道自体で考えても普及率がまだ五割に満たないという状況でございまして、早く下水道を整備してほしいという声がございます。
○倉林説明員 建設省でございますが、昨日先生に局長の方からも御答弁申し上げましたように、いろいろな生活排水を適正に処理するために各都道府県で全県域汚水適正処理構想というようなものをつくって効率的に進めていったらどうかということを提唱しておりまして、幾つかの県で既に策定しているところでございますけれども、今の御質問について申し上げれば、未着手の市町村が非常に多うございます。
○倉林説明員 そういう意味でございます。